地蔵菩薩の彫り方
☑本体のみの動画です。台座、光背は作りません。
また台座、光背が欲しい方は、ご相談ください。
👉台座・光背のご相談は、問い合わせへ
☑地蔵菩薩を彫る前に、
手と足が彫れる様にならないと、地蔵菩薩を作ることは難しいです。
こちらを彫る場合は、手と足を先にチャレンジして下さい。
この動画では、手は本体と別々で作ります。
👉準備するもの基本セットより、追加・変更
・彫刻刀(追加)
・木材 (変更) 高さ16センチ or 高さ32センチ
・図案 (変更) 下の画像を参考にして下さい。
☑高さ32センチの木材を使用の場合
彫刻刀だけを使って彫るのが大変な大きさなので、叩きノミと玄翁(金づち)を使用します。
そのための作業台を作成するため、下記の材料をご用意ください。
具体的な作業内容は、下にもある地蔵菩薩の彫り方①をご覧ください。
・ベニヤ板 60センチ
・キリ
・ビス
・インパクトドライバー
・長さ10センチ×厚み2センチ角くらいの木材×4本
叩きのみの注文の相談も受け付けています。
叩くのが苦手な方は輪郭カットの相談にのります。
👉問い合わせへ
☑高さ16センチの木材を使用の場合、
高さ32センチの木材のように叩き作業をしなくても、手軽に作れます。
<下準備>
☑基本のわらべ地蔵を作ったことがない方は、
まずは、わらべ地蔵の動画を見て、
輪郭カットからの流れを大まかに掴んでから、彫り始めるとわかりやすいです。
可能なら、わらべ地蔵を一度彫ってみることをお勧めします。
👉【ご参考】わらべ地蔵 の動画ページへ