阿弥陀如来立像の彫り方
☑全体像の動画です。
👉準備するもの基本セットより、追加・変更
・木材 (変更) 高さ16センチ
・図案 (変更) この図案を参考にして下さい。
<下準備>
☑基本のわらべ地蔵を作ったことがない方は、
まずは、わらべ地蔵の動画を見て、
輪郭カットからの流れを大まかに掴んでから、彫り始めるとわかりやすいです。はじめは、わらべ地蔵の彫り方と同じなので省略しています。
可能なら、わらべ地蔵を一度彫ってみることをお勧めします。
👉【ご参考】わらべ地蔵 の動画ページへ
下準備が終わったら、それではスタートです。
1、図案を写して仏様の輪郭を出していきます。
2、横の輪郭を出していきます。
☑縦線を引いておくと首や手の目安になります。
3、後ろ側は角を少し削っていきましょう。
そうすると肩の丸みが出てきます。
お尻を出したいのでお尻の上下をへこむように削ります。
4、側面を彫り込んでいきます。
手と耳、髪の位置を、大まかに出していきます。
5、全体像を動画にしました。
わかりにくい部分はこちらで確認してください。
6、髪型は、先に、大まかに作っておくと彫りやすいです。
衣は、大まかなラインも描いておきましょう。
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